梨や桃

水曜日, 8月 28th, 2013

どうも食べ物の話が多いですが、スイカが終わり、今頃から梨とか桃が出てくるんですかね。

昔はもう少し遅かったような気がしますが。

それに梨でも桃でも昔はもっと小さかったですよね。

今は、これ梨?なんて思わず尋ねてしまうような、赤ちゃんの頭ほどの梨がありますから。

それに今は出始めだからでしょうが、梨も桃も立派な箱に入り、紙包みに包まれてますね。

そこへ行くとバナナを初め、グレープフルーツ、オレンジのような輸入果物は相対的に安いです。

良く解りませんが、円安でしかも関税がかかっていてこの値段なんですかね。

となるとTPPとやらで関税が撤廃されたらもっと安くなるわけですね。

安い輸入物に対抗できる高品質の、日本人の細やかさを駆使した高級果物を作っていくのが農家生き残り策の一つだ、という論があります。

でもちょっと待てよ、と。

その高品質の果物は果たして日本の庶民の口に入るのか、と。

日本の庶民は外国製の、おそらく農薬漬けの果物を食べ、海外の人(もちろん金持ち)が日本製のきめ細やかな管理をした安全で美味しい果物を食べる、ということにならないでしょうか。

世界に伍していくために農業も大規模化を、という論もありますが、本当でしょうかねー。

小規模の農家が、自分達が食べるものと同じ果物を作って、それを集積して消費者に配るのと、大企業が効率的に作った果物を大規模に流通させるのと、どっちが食の安全を保てるのでしょうか。

家の者の買いものに付き合ったスーパーで、こんなことを考えました。

金沢へ行ってきました

月曜日, 8月 26th, 2013

先日、講演で金沢へ行ってきました。

地元の中堅企業や特許事務所の方を対象に、タイ、インドネシア、ベトナム、シンガポールの知財について話を、ということだったので。

まだまだ不十分ですが、現状で分かっている範囲でお話しして、今後の企業活動の参考にして頂ければ、ということでお引き受けしました。

金沢へは昔から名古屋からの直行で「しらさぎ」があります。

新幹線ができて以降は米原での乗り換えが多いようですが、私は昔の旅情(?)を楽しみたくて名古屋から在来線の「しらさぎ」を利用しました。

3時間の道中で講演資料に目を通したり、若干仕事もしたかったので、グリーンを奮発しました。

新幹線に比べるとグリーンといっても、ちょっとショボイ(古い)感じですが、シートが大きくクッションも良いので、3時間の乗車もあまり疲れませんでした。

それほどゆっくり車窓の風景を楽しむというわけにはいかなかったという理由もありますが、どこまでも広がる水田と山並みという日本的風景はあったものの、名古屋・東京間の新幹線の車窓の風景の方がもっと見出があるなー、と思いました。

何故ですかねー。

景色の良さそうなところは殆どトンネルに入ってしまうからかもしれません。

景色は残念ながら期待ほどではなかったものの、帰りに土産にと買った蒲鉾と酒は旨かったです。

そういえば、金沢・富山辺りは蒲鉾が有名でしたかね。

酒は店の人がお勧めの、金沢周辺でしか売られてないという銘柄でしたが、これが蒲鉾と合うんですよね。

いつも思うのですが、この狭い日本に、信じられないくらいバラエティに富んだ食べ物や飲み物がある。

この豊かさを、いつまでも大事にしたいですね。

レジのプロフェッショナル

金曜日, 8月 23rd, 2013

今までスーパーへ何百回と行って、いつも思うことですが、レジを通った後に、持参した買い物袋へカゴから移す際に、大抵はカゴの中のものを一旦全て外へ出さなければいけません。

レジを通ると、大抵重いものがカゴの下に位置しているのですが、買い物袋へも重いものを先に入れた方がバランスが良いので、カゴの下の物を先に取り出す必要があって、結局、カゴの中のものを一旦全て外へ出すことになるのです。

ところが本日、いつも良く行くスーパーで、レジを通ったカゴの中を見ると、購入した際に雑然とカゴの中に放り込んだ品物が、カゴの中に整然と並べられているのはもちろん、必要なものは全て改めて小袋に入れられており、しかも下の方の重いものが非常に取り出し易くなっているのです。

後から思ったのですが、これは品物を小袋に入れてカゴの中に整然と並べるとともに、一つのカゴに全ての品物を再び詰め込むことをせず、カゴを二つに増やして余裕を持たせて並べてあるからでした。

おかげで、カゴの中から一度品物を全部取り出すというような手間を要さず、スムーズに買い物袋へ移すことが出来ました。

だからといってレジが遅いかといえば、全くそのようなことはなくテキパキとして、しかもレジの前後でのお客への応対もとても丁寧です。

係りの名前を確認して、社長表彰でも受けられるように投書しようか、と家の者と冗談で話したくらいです。

そのスーパーへは殆ど毎週行っており、今までこんな経験はしたことがないので、このやり方が標準になっていることは無さそうです。

彼女のプロ意識なんでしょうね。

すごいですね。

普通のスーパーのレジにさりげなく、こんなプロフェッショナルが居るんです。

考えてみれば、現場のあらゆるところに、マニュアルで教えられなくても、きちんとした対応をする社員が居る、というのが日本の良いところだったはずなんですよね。

今後日本が生き残っていくためには、この良さの源を、もう一度じっくり振り返ってみる必要があるのかもしれません。

町内盆踊り

月曜日, 8月 5th, 2013

今年は、私の住むマンションの管理組合理事長をしています。

順番に回ってくるので、イヤイヤですが。

管理会社が殆どやってくれるので、日常的には特にやらなければならない事はありません。

ただ、理事長になってから、地区の行事への参加要請が時々あります。

マンション族は地域との交流に消極的、なんていう記事を大昔に読んだことがあったので、地区行事にはなるべく積極的に参加しようと思っていたのですが、何故かいつも予定が合わず、今まで参加できずにいました。

今回、土日に行われる地区の「盆踊り」の準備作業へ参加要請があり、それでは、ということで、土曜日の午前中の作業に参加してきました。

「町内盆踊り」がこのマンションへ引っ越してきた頃には既に地区内で行われていたことは知っていましたが、我が家の子供たちはその頃には既に大学生か社会人だったため、今まで準備作業の手伝いはもちろん、行事自体へも参加したことはありませんでした。

作業は午前8時からでした。

早起きの年寄りにとっては全然問題のない時間です。

8時少し前あたりに会場へ行ってみると、既に4〜50人の老若男女が集まっていました。

私は飲み物搬送係ということで、地区の集会場に搬入してあった夥しい数の缶ビールや缶ジュースをカートンのまま会場まで移送する役目でした。

普段重量物(?)は殆ど持ち運ばないので、腰への負担が少々不安でしたが、5・6人のメンバーで手早く予定より早めに終了しました。

その後は、会場のメインの飾りである、五重の塔を象った20m程もある大きな提灯飾りの設置を手伝って、11時頃に家に戻りました。

久しぶりに「町内行事」なんてものに参加しましたが、そういえば私が子供の頃は、親父が町内盆踊りはもちろん、町内運動会や町内見学会(昔はこんなものまでありました)などの行事に一生懸命汗を流してくれていたことを思い出しました。

以前住んでいた名古屋市内の地区では「盆踊り」などの行事は廃れていて、子供達が小さい頃に特に町内行事の準備に汗を流した覚えはなかったのですが、久しぶりに昔の親父たちの姿を思いだして懐かしくなりました。