酒とワイン

月曜日, 9月 30th, 2013

酒は長らく一級酒と二級酒にランク分けされておりました。

一級酒は多くが灘の酒だったような気がします。

一級酒は当然値段が高く、結婚式とか正月の儀式の時にしか出されないので、「一級酒」と聞くと、ありがたく頂戴していました(と思う。なんせ大部分の時期が未成年にかかる頃のことなので)。

その頃の一級酒は甘口で、まあ癖が無いと言えば無いような、変なものが混ざってないという感じではありました。

そこへいくと二級酒は雑酒という感じで、上品さに欠ける、という感じでしたね。

焼酎に至っては、金の無い時に、アルコールなら何でも、という際に飲むものでした。

学生の頃は、洋食に合わないということで酒は敬遠され、かといってジョニ黒のような高級酒は飲めるわけもなく、ウイスキーなら安いサントリーレッドをコーラで割って飲むか、まあ大抵はビールでした。

ワインは舶来物(古い?)ということもあって、気軽に飲むものという感じはありませんでした。

それが今やワインは、もちろん高いものもありますが、安いものも多く出回り、手軽に飲むことができます。

私はといえば、ワインはそれほど好きというわけではなく、味の違いもさっぱり判りません。

ただ、この間ワイン好きのお客様と飲んだのですが、ワイン好きは、どこどこ産の何年物が美味い、なんてことまで拘るようです。

ワインは言ってみれば西洋の地酒ですね。

その土地々に異なる味の銘品があるようです。

日本酒も一級・二級の枠がとれて、昔なら二級酒だった(おそらく)幻の地酒なんてのが、もてはやされています。

焼酎に至っては、なんでこんな高いの、というような幻の焼酎なんてのもあります。

まあ悪いことではないですね。

この夏に木曽へ行った際に購入した地域限定の地酒も、結構美味しかったです。

旧知のバンコクの事務所のフランス人の所長は日本へ来ると「SAKE」なんて言って、日本酒ばかり飲んでいます。

ワインがフランスの文化なら、日本酒は日本の文化なので、いつまでもワインと張り合って健在でいて欲しいと思います。

東南アジア「知財のポイント」を更新しました。

金曜日, 9月 27th, 2013

新たに「タイ編」の記事を追加しました。

キノコ狩り

月曜日, 9月 9th, 2013

日曜日は「キノコ狩り」に行ってきました。

スーパーで売っている、しいたけ、しめじ、えのき、なめこ、洋物のエリンギ、マッシュルームまで、私はどれも好きで、キノコは嫌いではないです。

しかし今日の「キノコ狩り」は、「りんご狩り」や「みかん狩り」のように、栽培された食べられるキノコを大量に採るものとは異なり、自然の山に分け入って木の切り株や倒木に生えているキノコを、食べられるものも食べられないものも採ってきて、観察するというものです。

まあ「キノコ狩り」というよりは「キノコ観察会」ですね。

何故そんなものに参加したかって?

同友会の我グループにこの観察会に登録しているメンバーがいて、グループ会行事の一環として参加することになったのです。

私は少し遅れていったこともあり、元来がキノコを観察するという趣味は無いので、特に採取もせず、皆の後について専ら森林浴を楽しんでいました。

「キノコ狩り」が終わると、採取したキノコをテーブルの上に拡げて、観察会のリーダー風の人が各キノコの説明をしてくれます。

テーブルには短時間によくもこれだけあったな、というくらいに色んなキノコが並んでいます。

色も形もとりどりで、本当にキノコというのは種類が多いんですね。

解説によると、キノコは基本的にどれも生食はできないそうです。

煮たり焼いたりしても毒分が抜けないものが毒キノコということになるんだそうです。

これだけ短時間に集めたものの中にも、煎じて飲むと癌に利くといわれているものがいくつかありました。

落ち葉を分解して土壌を改良する役目を果たすものもいくつかありました。

キノコは変種が多く、図鑑に載らないものが山ほどあって、「もどき」とか名前も付けられないものが結構あるんだとか。

まあ、話し始めるといつ終わるんかいな、というくらい熱心な解説があって、今日は採取物が比較的少なかったこともあって早めに終わります、と言われて、はや1時間半が経っていました。

キノコの不思議さもさることながら、こんなキノコ(失礼)に憑かれたような人が居るということも、蓼食う虫も好き好きとはいえ、不思議に思えた一日でした。

タイの代理人

月曜日, 9月 2nd, 2013

弁理士会の我々の委員会でタイの代理人を一人招請しました。

その代理人は女性で、先週の金曜日一日我々の会議に付き合ってくれました。

木曜日の朝の便で来て、日曜日の便で帰ったので、木曜日、土曜日は空いていました。

木曜日は私が名古屋城、大須観音へ案内しました。

名古屋城内へ入ったのは私もなんと50年ぶりです。

中学生の見学会で行って以来ですから。

熱田神宮や、白鳥公園か徳川園等も私の当初の計画には入っていたのですが、とにかく暑かったので敢えなく取りやめに。

が、暑かった以外に熱田神宮等をとりやめたのには別の理由が。

というのは、彼女は大学の助教授でもあるのですが、日本で大学の先生というと女性でもあまりミーハーは居ないような(ひょっとして今は日本でもそうかも、知らないだけで)気がするのですが、歴史なんぞよりはショッピングに興味があるようなのです。

姉さんもついでに一緒に来ていたこともあって、涼しい地下街やデパートでのショッピングです。

ショッピング先はドラッグストアの化粧品、無印良品、東急ハンズのようなところ。

私はこういうところは殆ど行ったことが無いのでさっぱりわかりません。

ところが一緒に来た姉さんは予めインターネットで情報を検索していたとかで、地下鉄路線図、オアシス21の情報、無印良品の扱い店、果ては熱田のイオンの情報まで全て調べてありました。

一度なんか私が地下鉄の出口に迷っていると「5番出口」なんて教えてくれます。

どっちが名古屋人か分からない。

帰りの空港ではバッグ一杯の土産(職場の友人等に頼まれた化粧品等)を詰め込んで嬉々としていました。

日本の化粧品(それも若者に今評判の、そんなに高くない)がタイでも大人気だということも分かりました。

タイでは結構高いのだそうです。

イヤー、世の中変わりましたねー。