キノコ狩り

日曜日は「キノコ狩り」に行ってきました。

スーパーで売っている、しいたけ、しめじ、えのき、なめこ、洋物のエリンギ、マッシュルームまで、私はどれも好きで、キノコは嫌いではないです。

しかし今日の「キノコ狩り」は、「りんご狩り」や「みかん狩り」のように、栽培された食べられるキノコを大量に採るものとは異なり、自然の山に分け入って木の切り株や倒木に生えているキノコを、食べられるものも食べられないものも採ってきて、観察するというものです。

まあ「キノコ狩り」というよりは「キノコ観察会」ですね。

何故そんなものに参加したかって?

同友会の我グループにこの観察会に登録しているメンバーがいて、グループ会行事の一環として参加することになったのです。

私は少し遅れていったこともあり、元来がキノコを観察するという趣味は無いので、特に採取もせず、皆の後について専ら森林浴を楽しんでいました。

「キノコ狩り」が終わると、採取したキノコをテーブルの上に拡げて、観察会のリーダー風の人が各キノコの説明をしてくれます。

テーブルには短時間によくもこれだけあったな、というくらいに色んなキノコが並んでいます。

色も形もとりどりで、本当にキノコというのは種類が多いんですね。

解説によると、キノコは基本的にどれも生食はできないそうです。

煮たり焼いたりしても毒分が抜けないものが毒キノコということになるんだそうです。

これだけ短時間に集めたものの中にも、煎じて飲むと癌に利くといわれているものがいくつかありました。

落ち葉を分解して土壌を改良する役目を果たすものもいくつかありました。

キノコは変種が多く、図鑑に載らないものが山ほどあって、「もどき」とか名前も付けられないものが結構あるんだとか。

まあ、話し始めるといつ終わるんかいな、というくらい熱心な解説があって、今日は採取物が比較的少なかったこともあって早めに終わります、と言われて、はや1時間半が経っていました。

キノコの不思議さもさることながら、こんなキノコ(失礼)に憑かれたような人が居るということも、蓼食う虫も好き好きとはいえ、不思議に思えた一日でした。

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