6月1日から地理的表示保護制度(GI)の運用が開始されます。

 

平成26年6月、通常国会において「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(通称:「地理的表示法」 以下、GI制度という)が可決・成立しました。

これを受けて平成27年6月1日から我が国においてもGI制度の運用が開始され、登録申請の受付が始まります。

国際的には既に100か国を超える国で同制度は導入されており、特に欧州(EU)では、シャンパン(フランス)やパルマハム(イタリア)などに代表されるような産品が保護を受け、制度の積極的な運用が図られています。

このGI制度は、特定の地域で生産された商品の特徴と生産地との結びつきを認め、その品質を保証すると共に、類似品から当該商品を保護するものです。

地域には長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品が多く存在しています。これら産品の名称(地理的表示)を知的財産として保護する制度が「地理的表示保護制度」です。

詳しくは当所「知財関連 法改正情報」をご覧ください。

また、農林水産省の地理的表示保護制度のホームページはこちらです。

Comments are closed.