所長ブログ「ケンさんが往く」

2026.04.25

白人と黒人

どうも我々日本人の心の奥底には、白人に対する劣等感のようなものと黒人に対する優越感のようなものがあるようです。

 

私の独断と偏見ですが、それはどうも特に明治以来のものであると思われます。

 

つまりいち早く産業革命を成し遂げて近代国家を作り上げ、近代日本の目標となった白人と、その殆どが植民地になって近代国家の成立に大きく乗り遅れた黒人との差。

 

ところがCNNの番組「Inside Africa」等を見ていると、第二次大戦後に植民地から脱して独立し近代国家となったアフリカ諸国の急速な発展が目につきます。アフリカ大陸は日本とは比べものにならない広大な大陸なので、アフリカ諸国の文化的経済的な潜在力は侮れませんね。

 

思えば人類はアフリカが発祥の地だとか。そこからアジアやヨーロッパへ広がったらしいです。緯度が上がるにつれて、黒色の肌が環境に適応して黄色になり、白色になった。

 

そういう壮大な人類史を考えると、黒人も白人も、そして黄人も、人類皆兄弟という思いを強くしますね。